オーストラリア人(オタク?)の東京観光
YouTubeを見てたら,
Polysicsの曲に合わせて,外国人の皆さんが踊ったり(というより体動かしたり),何やらやってたりという動画がけっこうあり,おかしかった。
この辺り
向こうで人気あるの?
そんな中で見つけたのが,オーストラリアの若い男性がPolysics「ドモアリガトミスターロボット」にあわせて東京見物した時の写真を紹介するというもの。
その東京見物のまわった先が興味深かったので,ちょっとメモ。
4分ほどのうち,
最初の1分が秋葉原(メイドさん,オタク,ほか)。
次の1分が原宿(表参道の大道芸など)。
次の1分が渋谷・新宿・東京タワー。
えっ,寺や神社とか和風のものって見に行ったりしないの?
と思っていたら,最後の1分に“残り物”と称して
電車だとかポルノショップだとかの写真に混じって何枚か出てくる。
なるほど。
今の外国人にとって東京見物とはそういうものなんだ。
今やそういう時代なんだ。
これは認識を改めなけりゃいけませんな。
と一人で納得。(間違ってる?)
そういえばパリのマニアックな日本オタクの間では,日本のテレクラのチラシやティッシュが高価で取引されているというのを読んだことがあったな。
向こうにそういうのがないらしくて。
確か何年か前のサイゾーだったと思うが。*1
パリの日本オタクは今も変わらず,すごいのだろうか?