6月のライブ鑑賞
ここ2年ほど気力の低下に伴い聴く回数も減ってたけれど,ようやく鑑賞ペースが上がってきた。
この調子で仕事のほうも進んでくれればいいのだが,煮詰ま...
まあしょうがない。気をとり直して。
6月18日『フォー・グリーシー・スプーンズ』
初めて行った下北沢BASEMENT BARにて
- 日比谷カタンg,vo
「ビリジアンゼラーニ-少女緑化計画」の前降り(曲の内容説明)が長すぎて時間が足りなくなる件について。
確かに...。
2ndアルバムが今日はないということで,次の機会に。
dsの人が面白かった。
ちょっとバタバタというか,次に何をしだすか注目みたいな。*1
- 久土'N'茶谷(山本久土g,vo, 茶谷雅之ds,vo)
戸川純(バージンブルース*2)に始まり戸川純(諦念プシガンガ)に終わる。
かっこよし。迫力あり。
かわいさんがベースのパターンは初めて。*3
とても楽しそうでよいです。
何というか変な間のこんな曲には,外山さんのdsが最適かなと思う。
こういう,いくつかバンドが出てどれもがすごいよかったという場合,
最初店にはいる時に「目当てのバンドは?」と問われたりするのはちょっと嫌だな。
全部って答えときたいが,そうはいかないか。
たいていライブに行くたびに1〜2枚CDを買って帰るのだけど,
今日はこれだろうということで,石橋さんのソロ『Works for Everything』を購入。
正解。特に4,6,7曲目当たりが好み。
しばらくこればっかりかけていそう。
6月8日『summit2007 vol.7』
こちらも初めて,渋谷公園通りクラシックスにて
- ねむり(大庭将裕laptop, 柿本論理cb, 榎戸邦慶g, 藤野洋佑electro)
平均年齢18歳だそうで。とてもそうは...な演奏。
彼らがどうやってこういう音楽に出会ったのかすごい興味があるよな。
圧倒的な音空間(っていうのかな?)でした。
大友さんのturentableは久しぶりだったのに,僕の立ち位置が悪く,何をしているかよく見えなかったのは残念。
6月7日
最近はよく行く吉祥寺MANDA-LA2にて
前回みれなかった山本精一さんがすごくかっこよかった。*4
ゲストに久保田安紀さん。
メンバーと話をしているのを見かけたので,あるだろうと思っていたら,ありました。
1曲だけでしたが,vo付きもなかなか。
ACID MOTHERS TEMPLE SWR『STONES, WOMEN & RECORDS』を購入。
7月のレコ発で再現できるかお楽しみにとのことだったので,予習だな。