高円寺MISSION'Sにて そういや,高円寺でライブを聴くのは初めてです。 高円寺自体も,来たのは数年ぶりかも。
読めた本より購入した本のほうが多い日々がけっこう続く。 一時期の“日本政府の借金”みたいなものか。 ……などと言ってみる。 まあ“日本の”のほうは低金利で何百年かけて返していけばいいという話もあるが。 僕の読書できる時間のほうは,そんなに長くない。 …
本を2冊読み終わってから,4時頃始動。 いったん職場に寄ってからバスで中野へ。 ブロードウェー3階のタコシェで口琴売り場を眺める。 学生時代が懐かしい明屋書店で買い物。 でも店舗のイメージはどことなく昔とは変わったよな。 JR中央線で新宿へ。 南口の…
久しぶりに経県値を計り直す。国内はそこそこ行っているな。 でも海外はグァムだけ(弟の結婚式があった)。
ベランダに置いてあった似非ビオトープで,2年ぶりにロタラの花が咲いた。 2本だけだったので,ちょっと抜いてきて,卓上用に植え直す。 買った時はロタラ・インディカRotala indicaの名が付いてたと思うけど,葉が丸いのでR. rotundifoliaのほうかもしれな…
5月 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』 夜は短し歩けよ乙女作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/29メディア: 単行本購入: 40人 クリック: 2,165回この商品を含むブログ (981件) を見るあいかわらず文章の癖は強いけど,それが気になら…
2ヶ月分まとめて(って,実際は3ヶ月分か)。 だいぶ忘れたけど。
ここ2年ほど気力の低下に伴い聴く回数も減ってたけれど,ようやく鑑賞ペースが上がってきた。 この調子で仕事のほうも進んでくれればいいのだが,煮詰ま... まあしょうがない。気をとり直して。
最近あまり本を読めてないというのに,また購入。 近藤史恵『二人道成寺』 柳広司『黄金の灰』 芦辺拓『殺しはエレキテル』 京極夏彦『後巷説百物語』 岩井三四二『月ノ浦惣庄公事置書』 小路幸也『空を見上げる古い歌を口ずさむ』 相変わらずミステリ多し。…
ちくま文庫から出ている忍法帖短編全集より2冊忍者六道銭―山田風太郎忍法帖短篇全集〈10〉 (ちくま文庫)作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る剣鬼喇嘛仏―山田風太郎忍法…
いつもながらミステリ系が多いなあ。 戸板康二『グリーン車の子供―中村雅楽探偵全集〈2〉 (創元推理文庫)』 とりあえず読了。 前の『團十郎切腹事件』よりも,より洗練されていて読みやすかったです。 ええ,次ももちろん読みたいと思います。
「色」シリーズがとうとう出ましたね。 灰色のダイエットコカコーラ作者: 佐藤友哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 63回この商品を含むブログ (118件) を見る表紙イラストは缶のキャップ部分ですか。 なんか…
「長いこと軍事オタやってると」を読んでちょっと思い出す(まあ,内容的にはたいして関係はない)。 うちの父はわりと「平和派」とでもいうような人であって,「終戦記念日のテレビは戦争の話ばっかりでつまらない」と言ったら怒られたこともあったけれど,…
30センチ? 3メートル? 「たばこの煙」とその害はどこまで届く? - ガベージニュース(旧:過去ログ版)まずは「煙が届く」の定義を決めないと何とも言えないのじゃないのかと。 僕の勝手なイメージによると,出た煙は空気中に拡散していって(一部の粒子は地上に…
旧ユーゴスラビアの1991-92年当時の民族分布図がとりあえず完成。 細かいところをかなり修正しました。 暇でかつ物好きな方は,前のと比較してみてください。 地域(国)によって詳細度が異なるところはまだ気になりますが,現時点ではこれで限界。けっきょ…
大森望・豊崎由美『文学賞メッタ斬り!〈2007年版〉受賞作はありません編』 内容とは関係ないけど, 298ページに名前が出てくるピアニストのポゴレリッチはロシア人じゃなくてユーゴスラビア人じゃなかったっけ?*1ラヴェルの「夜のガスパール」にプロコフィ…
三島賞&山本賞の効果がどれだけあるのか,新宿の本屋でちょっと見てきました。 結果としては,本当に知名度があるのか?? 疑問です。 あるいは,観測日としては,まだちょっと早すぎたのかも。 まずは地下にスパゲティ屋が3店ある大型書店から。 売れてる…
日曜日に中野のタコシェに行ったら,山本タカト緊縛画展ってミニ企画をやってた。 口琴売り場をのぞきつつ,こっそり横目でながめ,この人の絵どこかで見たなと... 家に帰って本棚を探してみると,廣済堂文庫から出てた山田風太郎の現代物(『誰にでもで…
さらにどうでもいい(であろう)話。 パスモが出た時にこういう記事があって, 乗り継ぎ苦手「スイカ」「パスモ」…運賃割高な場合も なにを今さら,そんなのスイカの時からそうだったじゃないか。 などと思ったものだが。 先日たまたま西船橋駅に行ってみた…
どうでもいい話。 「天下り」についてのブクマを検索しようとしていて, つい「甘く去り」と打ち間違えた。 何となくロマンスの匂いを僕は感じとったが,「甘い」で「甘い汁」とか連想する人もいるんだろうな。
佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』が第20回三島由紀夫賞受賞。 http://www.shinchosha.co.jp/mishimasho/index.html なんかありきたりの結果だなあなどと,つい思ってしまった。 不覚にも。彼がここまでになるとは思ってなかったけど。 (『水没ピアノ…
1週間,ブログもやらず本もほとんど読まず,分布図を大幅修正。 疲れた。 とりあえずアップ。 国などのデータも1991年に合わせました。少数民族をだいぶ追加しました。 それに伴い,細かいところをかなり修正。
相変わらず流行に遅れていますが, 非コミュ指数テストというのをやってみました。非コミュ指数13でコミュ(対人コミュニケーションに特に問題はなく、社会性は人並もしくはそれ以上と考えられる)と分類されました。 具体的に傾向を詳しく見ると,
旧ユーゴスラビアの民族(ethnic group)分布図を作製してみました。 → 修正中。国などのデータは2007年,民族分布は1991年のものを設定。 なので,現時点での分布はまた変わったものとなっていると思います。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/07メディア: 新書 クリック: 42回この商品を含むブログ (140件) を見る百万のマルコ (創元推理文庫)作者: 柳広司出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/03…
米澤穂信『クドリャフカの順番』 米澤穂信『犬はどこだ』 桜庭一樹『少女には向かない職業』 古処誠二『UNKNOWN』 田中哲弥『ミッションスクール』 三島由紀夫『近代能楽集』
佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』発売記念のサイン会に行ってきました。 サイン会なる物に行ったのは,6年前の戸川純以来か。 並んで待っている間の緊張感が,よいもんですね。 見た感じ,わりと普通な人(ちょっとさわやか)という印象。 なんとなく…
今月最初で最後のライブ鑑賞。 かろうじて月1回以上行きたいという目的をクリア。 Paal Nilsen-Love ds,大友良英g,ナスノミツルb 激しい系のフリージャズ。僕の乏しい語彙力(表現力)と音楽知識からして,中身についてあれこれ書くことはできませんねえ。…
紀伊國屋書店新宿本店にて。 新潮のほうで既に読んでるんだけど(→感想),単行本を購入。何か短編でも同時収録されてないかとも思ったけど,単発だった。 もちろん,8日のサイン会の整理券ももらってきました。 まだまだたくさん残っているもよう。 サブナ…
昨日は仕事で品川へ。 桜が満開。 朝,バサバサと雨が降ってたけれど(ベランダに放ってあるゴミ袋がうるさくて... ←さっさと捨てろよ!), 桜には影響はなかったようで,ぜっこうの花見日和。 世の中的には花粉症もそろそろ収まってくる頃だろうが, 僕の…